プレミアホテル門司港のデザイン
建築界の巨匠によるデザイナーズホテル
門司港レトロ地区の最も美しい場所に、街のシンボルを
イタリア建築界の巨匠アルド・ロッシが設計したプレミアホテル門司港は、世界に誇ることのできる門司港レトロのランドマークホテルです。
芸術作品とまで評されるその造形美は、今や関門海峽の風景に溶け込み周囲の歴史的建築物と同様に、そこに何十年と存在しているかのような強い存在感を放ち続けています。
アルド・ロッシ、内田繁、野沢誠の3人のデザイナーによって生み出された美しい空間。その贅沢かつ洗練された客室をぜひご覧ください。
DESIGNERS
設計・監修
アルド・ロッシ
Aldo Rossi1931年、イタリア・ミラノ生まれ。
20世紀後半を代表するイタリアの巨匠建築家の一人。
1969-73年、ミラノ・ガララテーゼのハウスユニット、1979年、ヴェネツィア・モンド劇場などの作品で知られる。
1990年、建築の世界的な賞、プリツカー賞を受賞。
担当:ホテル全体・サメの目スイートルーム含むスタンダードフロアインテリアデザイン
内田 繁
Uchida Shigeru1943年、横浜生まれ。
日本を代表するインテリアデザイナー。
様々な分野で国際的な活動を展開。
毎日デザイン賞、商業デザイン賞、ベスト・ストア・オブ・ジ・イアー特別賞などを受賞。
担当:ホテル全体・サメの目スイートルーム含むスタンダードフロアリノベーション
野沢 誠
Nozawa Makoto1953年、兵庫生まれ。日本の建築家。
フィリップ・スタルクの日本での建築作品の協働などでも知られる。
1990年、「アサヒビール吾妻橋ホール(スーパードライホール)」で、商環境デザイン賞・優秀賞受賞。
当ホテルのロビー、レストラン、チャペル、プレミアフロアのリノベーションを担当。
担当:ロビー・新客室・レストラン・チャペル