映画好きが高じて、ホテル業へ。地元に似ている門司港が大好きです。
映画が好きで、学生時代は映画館でのアルバイトに励みましたが、そのアルバイトを通じて接客業が好きになりました。
就職で志望する業界はサービス業に絞っていましたが、大学では語学系の学部に在籍していたため接客力と語学の両方を活かせる職場ということでホテル業への就職を選びました。
学生時代を過ごした北九州は故郷の佐世保によく似た港町で、プレミアホテル門司港を選んだ大きな理由になっています。
入社してからは夜勤も含めたフロント業務からスタートしましたが、ご来館いただいたお客様には一点の曇りもなくホテルの滞在を楽しんでいただきたいので、ご不便やご不快な思いを決してさせることのないように、心地よさの追及を心がけました。
課題もたくさんですが、チーム力で乗り切ります!
今年に入り宿泊セールスへ異動になりました。宿泊プランを造成・販売しホテルの売り上げを作るたいへん重要な部署で、利益を出す商品の造成はまだまだ学びの中にあります。しかし部内には引っ張っていただける上司の他に、時には良きライバルと感じる先輩社員や同期入社社員がいます。身内ではありますが非常に頼もしく「同じ時間軸を生きている」感じで、いつも励まされています。
フロント時代はお客様からいただくお褒めの言葉がとても嬉しかった一方で、まだまだ経験が浅く硬さもあり、「もっとお客様へのサービスに徹した対応ができたかも」との思いが今も残っています。セールスに異動してからも大切にしているホテル方針は、E:EntertainmentとT:Togetherです。大好きな北九州と門司港(街とホテル)の魅力を発信すべく、部門の垣根を超えてお客様が最大限に楽しんでいただける宿泊プランを造成したいと思います。